妊娠中の方でも行いたいと検討されている方はいらっしゃることでしょう。

妊娠中の場合インプラント施術はさまざまなリスクや母胎に悪い影響を及ぼしてしまう可能性があることから、行わないようにしましょう。

インプラント施術を行わない方がよい具体的な理由としては、まずインプラントは外科施術でもあるため大量の出血を伴ってしまうことが挙げられます。
大量に出血してしまうと体には大きなストレスがかかり、妊娠後期にこのような状況になると早産につながってしまう可能性もあります。

また施術のために麻酔を使ったり、抗生剤を投与したりするため、胎児への影響が懸念されてしまいます。
インプラント施術ではどうしても母体や胎児に大きな負担をかけてしまうことになってしまうので、妊娠中のインプラント施術は避けるべきなのです。