最新の治療を 最善をつくして
Our Priority私どもは「人の心を、人生を豊かにする」ためのデンタルクリニックです。
「生涯きれいな歯と美しい笑顔で、大切な人・大切な時間を幸せに過ごせる、美しく魅力的な人生が送れるお手伝いをする。」
という考えのもと、
当クリニックでは、治療・インプラント治療・検査からメインテナンスまで
責任をもってお手伝いさせていただきます。
インプラント専門医
院長 佐藤 隆太は、日本で数少ない日本口腔インプラント学会のインプラント専門医を取得しております。
わが国においては様々なインプラント学会・研究会が多数存在しますが、歯科医学の中心的役割を担う、「日本歯科医学会」がインプラントの分野で承認している学会は、「(社)日本口腔インプラント学会」のみとなります。
専門医の資格は永久ライセンスではないことが特徴で、継続的かつコンスタントに治療を行っていることもとても重視されており、資格の更新時には症例数やその経過などを厳しくチェックされます。
浅い経験しかない医師が取得できたり、マグレで取得できるような資格ではないので、医師の経験値や実績を確認する指標のひとつとなります。
私たちは専門医という名に恥じぬよう、日々研鑽を積んでまいります。
歯科医師本人がインプラント治療を得意としたり、医院の方針としてインプラント治療を重点的に行っていたりする場合、インプラント治療を「専門に」行っています、という意味で、「インプラントの専門医」と掲げる先生もいらっしゃいます。
しかし、権威ある機関において定められた「専門医資格」があります。経験を重ね、所定の症例数を満たし、他医からの推薦、論文、試験、等を経て審査の結果与えられる資格です。
歯科インプラントに関しては、国内外に複数の認定団体があります。それぞれ基準は異なりますが、現在最も権威があるのが日本口腔インプラント学会です。現在の会員数は約1万5千人。そのうち日本口腔インプラント学会認定の専門医は992人(平成27年データ)です。
そのため、当院にインプラント治療を学びに他の先生が治療を見学したり、手術に立ちあうことも多くあります。患者さんへのインプラント手術・治療に関しては院長が直接行っております。
私たちは患者様が少しでも快適に診療を受けられるよう、細心の配慮を行っております。
ただ治療をするだけでは本当の意味での医療とはいえません。患者様の健康で快適な生活をサポートするべく、当院では患者様の心を大切にしています。
インプラント手術で一番心配される方が多いのが「痛み・ストレス」についてです。
外科処置を伴うため、痛み・ストレスが生じやすいのは確かですが、麻酔の使用や術後の抗生剤・鎮痛剤の服用など、ペインコントロールを行うことによって痛みや腫れを抑えた治療が可能になります。
局所麻酔によるインプラント手術は、痛みを抑えることはできますが、意識がはっきりしているため、恐怖やストレスを感じる方も少なくありません。
恐怖心やストレス、不安の強い患者様には、静脈内鎮静法の併用をおすすめしています。静脈内鎮静法は、全身麻酔のように意識を消失することなく、ウトウトした状態をつくります。そのため、恐怖心やストレスなく、リラックスした状態で治療を受けられます。
日本歯科麻酔学会認定の専門医である歯科麻酔医が、静脈内鎮静法と術中の全身管理を行っております。
痛みストレスの少ない治療
当院のインプラント治療の特徴として、
痛みや腫れを極力少なくするため工夫を行っています。
その1つの取り組みが「静脈内鎮静法」です。
静脈内鎮静法とは、オペ中の恐怖心を和らげることを目的とした麻酔です。麻酔後はウトウトと眠っているような状態で手術を受けることができます。また、インプラントオペや全身疾患の処置に長けた麻酔医が見守ったいる状態で進めていきます。
インプラント専用オペ室
当院では開業以来、この大崎・品川の皆さまに、安心してインプラント治療が提供できるよう、インプラント専用オペ室を設置し、検討されている方々が安心してして治療を受けていただける環境と整えました。
このインプラント専用オペ室は、患者様からも大好評をいただいております。
また、インプラント治療を行うにあたり、オペのサポートにあたるスタッフがゆとりを持ってサポートにあたれるかどうかもインプラント治療の成功にとって重要となってきます。
そういった意味でも、このインプラント専用オペ室は、安心なインプラント治療を行うをあたって重要なのです。
インプラント治療の成功を得るために必須となる、クリーンルームである手術室の確保と、感染防止のための徹底した衛生管理があるのと無いとでは、大きな差として結果に影響してきます。
インプラントの手術中は、感染を防ぐための清潔度の高い完全個室と感染防止の設備が完備してあることが望ましいといわれていますが、全ての歯科医院に手術室があるわけではありません。
インプラントは外科処置ですので手術室で行う必要性がありますが、手術室がない一般の診療チェアでもインプラント手術は可能です。しかし通常に歯を削っていた場所で、滅菌管理もせず、隣では普通に診療しているような環境は好ましくありません。
空気中の細菌などを除去するエアクリーナーが稼働しており、内部の清潔な空気を汚染しないようなシステム、清浄度の高い空調環境を維持したクリーンルームを採用し、より安心して手術を受けていただき、安全確実な治療を提供できる空間を設けております。
歯科医院で治療をするため歯を削った後に「じゃあ歯型をとりますね」と言う言葉を聞いた時、嫌だな、苦手だなと思う方、けっこう多いのではないでしょうか。
従来の歯医者さんでの型採りは粘土のような柔らかい物を練って口の中で固めていました。
私たちが導入している、トリオス3という機器は光学印象といって直接口の中で写真を撮り、3Dデータとして映像化してしまう優れものです。
口腔内に入れている時間も短く、スピーディーに型が取れるようになっています。
また、カメラの性能もよく、色調の再現性も抜群です。
新しい歯科治療の世界をご覧いただけます。
また、ストローマンガイド・システムいうソフトも導入しております。これは、専用のソフトウェアを用いて、コンピュータ上でインプラント治療を計画した後、手術用のガイドを作製し、ガイドを用いてインプラント手術を行うことです。これにより、計画通りの位置にインプラントを埋入することができ、より安全で正確な治療を行うことができます。
専用のソフトウェアを用いて、あらゆる角度からの3次元画像による説明も可能です。自分の骨の状態、神経・血管の位置と、それらの情報に基づいた治療計画を3次元画像により把握する事で、患者さんの治療内容に対する理解も深めることができます。
デジタルデンティストリー
インプラント治療に必要なものは多くありますが、その中でも重要なのが「正確な診査、診断」を行うことが出来るかどうかだと考えています。
ただし、それだけでインプラント治療が成功するとは言えません。
当院ではこの診査・診断に対して何よりも大事であると考え、最新の歯科用CTを導入しました。
そして、その診査・診断を確実に行うためには、肉眼だけでは不十分な場合があります。
専用のソフトウェアを用いて、コンピュータ上でインプラント治療を計画した後、手術用のガイドを作製し、ガイドを用いてインプラント手術を行うことが当院では可能です。
これにより、計画通りの位置にインプラントを埋入することができ、より安全で正確な治療を行うことができます。
最新の設備と衛生管理
最新設備の充実度と厳格な衛生管理は、安全で確実なインプラント治療をうけるために重要なポイントとなります。
当院では、より精度の高いインプラント治療を提供するために、歯科用CT・口腔内スキャナ・天井埋め込み型の手術用ライト・マイクロスコープ・ガイデッドサージェリーなどの最新設備を完備しています。
また、徹底した衛生管理のため、クラスB滅菌器・患者さん毎に清潔なハンドピースを使用するための専用滅菌器をしようしております。
治療を行うのは医師であり、医師の治療技術や経験も必要ですが、どんなに腕の良い医師であっても、最新設備があることで、より精度や安全性を高めることが可能となります。
当院ではこれまで海外の学会やシンポジウムに積極的に参加をしてまいりました。
そこで目にする機器は日本にはまだない、世界基準のものばかりです。
最新の治療方法を提供するには、やはり最新の医療機器を導入しなければできないことが多くあります。
より正確な診査・診断、より精密な治療を世界基準で行います。
そして何よりもより安全な医療を提供していきます。
当診療室では、皆様の色々なご要望にお答えするため、また治療の選択肢を広げるため将来に渡ってできる限りの 「最新技術・最新機器」を取り入れていく所存です。
確実で安全なインプラント治療はもとより、それに加えて一切の妥協のない滅菌・感染対策を行うことで、より高度な治療を実現しています。患者様に安心して治療を受けて頂くことを大切にしています。