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インプラントのデメリット
インプラント治療は、近年多くの歯医者さんで導入されています。
メリットの多い治療法ですが、やはり他の治療法と比較すると、デメリットとなる部分もあります。
メリットばかりを説明して、デメリットを詳しく説明してくれない医師もいるかもしれませんが、やはり長所だけでなく短所も把握しておくことが大切ですし、説明をしてくれない歯科医師は信用できないのではないでしょうか。
治療法の欠点を事前に理解していないということは、医師への不信感や治療への不安につながります。
インプラント治療の前にきちんと確認・理解し、自分に合った治療法を選択しましょう。治療期間が長くなってしまう
インプラント治療の治療期間は通常数ヶ月必要とし、ブリッジや入れ歯治療に比べると長くなってしまいます。
治療期間は、埋入するインプラントの本数や歯周病の有無、顎の骨量などによって異なりますが、一般的には3~6か月、長くかかる場合で1年に及ぶ治療期間を要します。手術が必要となる
インプラントは外科的手術が必要となり、他の歯科治療治療よりも体にかかる負担が大きくなりやすいため、持病をお持ちの方や体力に自信のない方には、体への負担に不安を感じる人も多いでしょう。
症例によって異なりますが、インプラント治療において埋入手術自体は20分程度で終わるケースは多く、歯科医師にとっては大きな手術ではありませんが、やはり患者様にとっては他の治療法より負担が大きく感じられるでしょう。メンテナンスが必要になる
インプラントの寿命は、メンテナンス次第とも言えます。そのため、歯科医院での定期的なメンテナンスと自宅でのセルフメンテナンスがとても大切になります。
治療後はメンテナンスを十分に行わなければならないのです。治療費用が高額となる
インプラント治療は、入れ歯やブリッジとは違って自由診療であるため、費用が高く感じられると思います。しかし、入れ歯やブリッジも、審美性や機能性を求めると保険がききませんから、費用は高くなってしまいますし、入れ歯は合わなくなったら作り直す必要があるため、何度も作り直すケースも少なくありません。
インプラント以外の治療法を選択した場合の費用や寿命について確認し、十分に比較した上で治療を検討することも大切でしょう。 -
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