毎年国民生活センターには多くの国民の皆さまからインプラント治療に係る問題の相談が寄せられています。

主な相談内容は
・相談に行った次の予約日にいきなり手術され、出血が止まらず入院した。
・インプラント治療のリスクが上がる骨粗しょう症の薬を服用していたが治療された。
・手術直後から痛みや痺れが生じたが経過観察とされた。
などです。
原因は様々なありますが、そのうち86%が歯科医師の技術・知識不足によるものとも言われております。
日本口腔インプラント学会 専門医であると共に、インプラントメーカーのインストラクターをしております。もちろん日本口腔インプラント学会 専門医を取得していなくともインプラント治療はできます。しかし、少しでもリスクを減らし、安全なインプラント治療をしたい方は、当クリニックにご相談ください。
インプラント治療のサポートをする歯科衛生士も、国際インプラント学会認定衛生士を取得しております。