総入れ歯の場合、食べ物を噛んだ際の衝撃を受け止めるのは歯茎の粘膜です。

そのため、基本的には柔らかいものしか噛むことができません。その点インプラントの場合は、歯茎の中にしっかりと埋め込まれた状態になっていますので、自分の歯で噛んでいる感覚が味わえます。ただし、インプラントも、どのような状態でも可能な治療手段とは言えません。骨の退化が進み、顎の骨が弱る・痩せるといった状態になっているとインプラント治療が不可能と判断されることもあります。総入れ歯を使っていてインプラントに切り替えようか悩んでいる方は、まずは大崎駅徒歩5分 エスアールデンタルクリニックで相談して現在の口内や骨の状態を把握することをおすすめします。